~あの空のような臨みに~ ある日突然声優さんにハマった腐女子の顛末記
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サウダージ 後編
2007年11月14日 (水) | 編集 |
サウダージ 後編

●作者●
原作:華藤えれな
イラスト:円陣闇丸

●キャスト●  
志塚朔弥:鳥海浩輔
レオン・カナレス・セラーノ:浜田賢二
ロベルト・ブランカ・セラーノ:平川大輔
志塚幸成:遊佐浩二  他

●発売日●
2007年06月25日

●発売元●
インターコミュニケーションズ



後編ですー。そして、原作はまだ読んでなーい(笑)

官能を挑発する舞、アルゼンチンタンゴに狂わされて―――。危険で淫らなエキゾチックロマンス。
アルゼンチンタンゴの調べが流れ、情交の時間が過ぎていく。憎むべきレオンを受け入れてしまった朔弥。
そんな中ふいに刺客に襲われたり、偽情報で躍らされたりと、不穏な空気が漂う。
組織内にレオンの命を狙う裏切り者がいたのだ。実は朔弥の兄・幸成もこの内紛に巻き込まれていた。
やがてレオンと裏切り者が最期の闘いを向かえようとしたとき、レオンは朔弥に『日本へ帰れ』と突き放す。
そのとき朔弥のとった行動とは?レオン、朔弥、そして兄の運命は――?

前後編通して思ったのですけど、これ、脚本を原作者ご本人様が書いてらっしゃるせいなのかもしれませんが、とにかく、モノローグがやたら説明くどくて、ちょっと勿体無いです。「音で読む」思い(意気込み/笑)で聴いているので、「音」で聴かせて欲しかったです―――って、モノローグも音で聴かせるものだとは思うのであった方がいいのですが、状況説明がまるで小説のト書き読み聴いているみたいで、くどい。心象描写をモノローグとかならいいんですけど、場面転換とか普通の話の進行をモノローグで片付けられてしまうと、聴いててあっけない感があるのです。もうちょっとナチュラルさ…というか、音で「聴かせる」脚本であって欲しかったです、ドラマCDなのだから。しかも、わざわざ前後編2枚にまで分けたのですから。敢えて、原作者様御自ら脚本書くからには、何かこだわりたい所があったのかもしれませんけど(まぁ、スペイン語の入れ方なのだと思いますが)、ちょっと文体ちっくでしたよ。音で読ませて(聴かせて)欲しかったです。

でも、前編とは打って変わって、お話的には、しっとり静かに聴けましたね~。むしろ、あの、前編の監禁・調教・媚薬は要らない(無かった事にしてもいい!?)くらい!?という気がしないでもないですが、ま、これがあるから、後編が静かに(静かに?)聴けたという事かしら?(^_^;)
ようやくアルゼンチンタンゴ踊る描写がありましたー!これ前編に欲しかったですよ!

ここへきて、レオンが年下とかいう設定が出て来たのですが、今更これ以上年下攻めとかいうオプションは要りません。もうおなか一杯です★
でも、自分の歳もわからない―――何も無い、何も持っていないレオンの淋しさが滲み出てましたね。切ない…。
血の繋がり―――兄弟(義兄弟)の絆、家族の絆。
「人を愛してはいけない」―――そう言われたレオンには朔弥と幸成が羨ましかったのかもしれない。「家族」―――本当のファミリーとしての絆が。

兄と暫しの再会を果たした朔弥。でも、柔らかい兄に対して、自分の知らないレオンを知っている兄に対してまたコンプレックスを抱く朔弥は、兄に両親の事を語ります。つまらない嫉妬・妬み・嫉み・コンプレックス。―――劣等感。
「俺だけを見て―――」そう言った朔弥の言葉が一番の本音な気がしました。コンプレックス云々もありますが、ただただ、何も無い自分だけに向けられるモノが欲しいという気がしました。

ロベルトとの対峙が近い事をわかっていたレオンですが、何故既に命を落としてもいいと思っていたのでしょうか?ドンの為?ロベルトの為?アンダーボスとしては、命落とす気で居たらダメだと思うのですけどね~。

教会のシーンは良かったです。ようやく、お互いがお互いを曝け出せたので。切ないわぁ。

いざ、ロベルトとの対峙。銃一発で終わりかーーーーーーーーーーーーーーい!∑( ̄□ ̄;)えーーーーーーーー!?あっさり過ぎーーーー!!!前後編にまで跨った挙句銃一発でって!?更に、二人でやり直そうと説得するレオンにあっさり(あっさりでもないけど)受け入れるロベルト………。そんな程度でアンダーボスに喧嘩売ったんかいコラ!(笑)…ま、ロベルトに付く部下も居ないみたいだからいいのかしら。でも、いくら義兄弟だとしても、マフィアの裏切り行為は許されないと思うんですけどねー。その辺はどうでもいいって事?
まぁ、ロベルトも、朔弥(or幸成)同様、レオンを羨み妬む想い、ドンを守りたいが故の行き過ぎた行為…ってものわからなくなくはないですけどね…。
「失われた家族の時間を取り戻そう」
これって、志塚家もセラーノ家も同じですね~。失って、傷ついて、そして、初めて得るモノ。

しかし。朔弥よ………日本帰りなよっ!(笑)
マフィアとの遠距離恋愛は到底無理だとは思いますが、刑事!刑事さん!!!神○川県警!!!(笑)
こういう非現実的?すぎる終わり方に、全く持って無駄な設定!もっと活かして欲しかった…ガクリ。。。まぁ、マフィアのアンダーボスがその座を捨てられる訳もないので、無難な終わり方ですか………。

鳥海さんは、前編の痛いお声とは打って変わって、しっとり静かに聴かせてくれましたね~。孤独を抱える者同士惹かれあった凛とした中の静かな心の揺らぎ・動きを聴かせてくださいました♪ただ、結構負けん気の強いっ子だったと思ったのですが、それは最後しか垣間見れず。つくづく、私的にキャラを掴めなかったです…。でも、教会の所は本当に良かった~vvv「俺だけを見て―――」にヤラれました。きゅん
浜田さんは、これまた前編の鬼畜(鬼畜?)っぷりはどこへやら、静か~にしっとり語って下さいましたね~。低音で静かに語るのは本当に良かった。これまた、教会の所もいいんですけど、パンパとボカに居る時のレオンが私的には好きでした。何か、何者にも捕らわれない、解き放たれている感じが出てて、凄く好きです♪
平川さんは……前編同様あまり出番が(笑)しかも、出番少ない割にはあっさり捻じ伏せられた(笑)ので、もうちょっと出番欲しかったですよね~(^_^;)でも、何だろう、クールな中に、ドンを想う深い思いは出ていてこれまた良かったですね。
遊佐さん…。結局幸成は何者だったんだろう?朔弥が心配する程もなく、マイペースでいました?(笑)まぁ、そんな謎?めいた柔らかい口調の中に微妙に飄々とした感もありつつ、静かに弟を想っている気持ちは出ていたと思います。

フリートークは上記の4人。進行は遊佐さんで。でも、鳥海さんと浜田さんはとにかく喋り疲れたのか、あまりお喋りになっておらず。特に浜田さんは冒頭しか声聴こえないし(笑)展開も平川さんと遊佐さんで。遊佐さんに言われてごもっとも!と思ったんですけど、レオンって物静かっぽいタイプなのに、よく喋ったね(笑)そうだわ、可笑しい(笑)

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